2018年4月20日金曜日

ナイター×人工芝!=サッカー部


こんにちは。i-BOXです。
春大会間近の体育系部活動の動行をお伝えするシリーズ2日目。本日はサッカー部の様子をご紹介します。

最高の環境設備で練習!!

取材に伺ったのは4月中旬の17時半頃。春分を越え、日は少しずつ長くなっているとはいえ、サッカー部のハードな練習は日が落ちてもおこなわれていました。
ようやく雪が融けたからからでしょうか?ボールを追いかける皆さんの顔は、どこか楽しそう。さらには昨年建設されたナイター設備のおかげで、部員の皆さんは遅くまで練習が出来るのだとか。北海道内でも類を見ない環境設備が揃う本校サッカー部では、全員で声を掛け合いながら、日々切磋琢磨しています。
そんなサッカー部の皆さんに、最近のニュースを教えてください、と尋ねると、「人工芝の芝面を立てる道具を越山先生が自作しました…」とのこと。
車の後ろに、この道具をつけて人工芝グラウンドを走ることで、ぺったりと寝ている芝を熊手部分が引っかき、立てることが出来るのだとか。芝が寝ていると、選手が怪我をしたり、ボールが跳ねてプレイしにくいのだそう。なるほど、重要なメンテナンスですね。

是非会場に足を運んでください!!

5月から学生リーグ戦、Iリーグ戦、総理大臣杯と毎週末試合が行われるサッカー部。特に、学生リーグの試合は本校の人工芝グラウンドで行われ、一般の方にもご覧いただけます。「是非見に来て欲しい!」というサッカー部の皆さん。
今年の学生リーグの日程は、北海道学生サッカー連盟のページ(http://www.jufa-hokkaido.com/index.html)で確認できますので、お近くの方は是非お立ち寄りいただければと思います。