2017年4月30日日曜日

スーパーウィンズと航空自衛隊の合同演奏会を開催します!


こんにちは。i-BOXです。
今日は演奏会のお知らせです。

5月18日(木)に岩見沢会場、19日(金)に札幌会場にて、本校の吹奏楽団「北海道教育大学スーパーウィンズ」航空自衛隊北部航空音楽隊の皆さんとジョイントコンサートを開催します。
プログラムは、第1部がそれぞれの単独演奏、第2部が合同演奏となっており、アルフレッド・リード作曲「アルメニアンダンス・パート1」や、クロード・トーマス・スミス作曲「華麗なる舞曲」などが演奏される予定です。

入場料は無料ですが、整理券が必要となりますので、ご希望の方はi-BOXまたは下記配布場所までお越しください。
i-BOXでは今後さらに詳しくスーパーウィンズの皆さんに練習の様子などをお聞きして、Facebookを通して皆さんにお知らせする予定ですので、お楽しみに!

北海道教育大学スーパーウィンズ×航空自衛隊北部航空音楽隊ジョイントコンサート 概要(※終了しました)

《岩見沢公演》

日時:2017年5月18日(木)
18:30開演(17:30開場)
会場:まなみーる岩見沢市民会館(岩見沢市9条西4丁目1−1)
整理券配布場所:まなみーる岩見沢市民会館、岩見沢市役所、北海道教育大学岩見沢校BOX
問合せ:0126-23-5514(自衛隊札幌地方協力本部 岩見沢地域事務所)
0126-32-0391(北海道教育大学岩見沢校教授 渡部謙一)


《札幌公演》

日時:2017年5月19日(金)
18:30開演(17:30開場)
会場:札幌市教育文化会館(札幌市中央区北1条西13丁目)
整理券配布場所:北海道教育大学 札幌駅前サテライト、北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設(HUG)、北海道教育大学岩見沢校BOX
問合せ:011-631-5477(自衛隊札幌地方協力本部 広報企画室)
0126-32-0391(北海道教育大学岩見沢校教授 渡部謙一)

2017年4月29日土曜日

「タンクレーディとクロリンダの戦い」原画展が始まりました!


こんにちは。i-BOXです。


音楽×美術!原画展は本日から!


本日より北海道教育大学岩見沢校BOX[i-BOX]では、本校油彩画研究室の舩岳紘行准教授による、「マドリガーレ『タンクレーディとクロリンダの戦い』原画展」を開催いたします。

昨年10~12月に北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設HUGで開催された、マドリガーレ「タンクレーディとクロリンダの戦い」。こちらは、本校声楽第1研究室の塚田康弘教授が主宰する北海道教育大学実験劇場による、声楽作品の公演です。

「タンクレーディとクロリンダの戦い」は、全編イタリア語。素人には難しそう…なんて尻込みしてしまいがちですが、心配はご無用!
公演では、何枚もの絵画が登場し、さながら紙芝居のように、歌に併せて絵がどんどん展開していきます。絵画を使用することで、歌だけでは伝えきれない細かいニュアンスを視覚的に補完するのがねらいなのだとか…。

塚田教授が主宰する北海道教育大学実験劇場は、オペラの裾野を広げ、一般の方にも楽しんでいただけるようにと、日々様々な公演・取り組みを行っています。今回の「タンクレーディとクロリンダの戦い」においては、塚田先生自ら、油彩画研究室の舩岳紘行准教授とG.ガスペリーニ氏に絵画の制作を依頼し、このたびの公演が実現しました。

本展では、舩岳紘行准教授が描いた22点のペン画を展示。また、12月に行われた公演のようすも上映いたします。
ゴールデンウィーク、ちょっと遊びつかれたときは、「舩岳紘行 マドリガーレ『タンクレーディとクロリンダの戦い』原画展」でゆっくり芸術鑑賞はいかがですか?i-BOXはGW中も無休です。皆様のご来場をお待ちしております!

2017年4月28日金曜日

北海道教育大学5キャンパスが戦う!5分校対抗体育大会


こんにちは。i-BOXです。

今回はバスケットボール部にお話を伺いました!


北海道教育大学には、札幌校、旭川校、釧路校、函館校、そして岩見沢校の5キャンパスがあります。そんな5つのキャンパスが、ときには交流も兼ねて競い合って互いに高め合おう!ということで、キャンパス対抗の試合が行われる機会があります。
今日は、5月13日(土)、14日(日)に岩見沢校の第3体育館にて5分校対抗戦に挑む男子バスケットボール部の部活にお邪魔しました!

取材に応じてくださったのはスポーツ・コーチング科学コース4年生でキャプテンの吉田瞬さん。
5分校対抗体育大会への意気込みを聞いたところ、「ここ最近は毎年、岩見沢校が連続優勝しているんです」とのことで、今年ももちろん優勝を狙っているそうです!


男子バスケットボール部は、今年4人の新入生が入部し、現在は選手14名、マネージャー1名の計15名で活動しています。今シーズンの部の目標は、「リーグ戦で全勝優勝」だそうです!実現できるよう頑張っていただきたいですね!

6月1日(木)からは北海道大学バスケットボール春季選手権大会が行われます。みなさん応援よろしくお願いいたします!

2017年4月27日木曜日

北海道教育大学ミュージックキャラバンプロジェクト展、終了!


こんにちは。i-BOXです。

本日最終日!会場の音符の並びには秘密が・・・?


4月18日より開催してまいりました「北海道教育大学ミュージックキャラバンプロジェクト展」も本日がいよいよ最終日。
会場では、過去3年間に渡って道内各地で開催された「北海道教育大学ミュージックキャラバンプロジェクト」の写真を、楽譜のように展開。実はこれ、昨年の留萌・羽幌公演で実際に演奏された吹奏楽の名曲「フェスティバル・バリエーションズ」の楽譜だってこと、お気づきでしたか?

展覧会を監修していただいた
渡部謙一准教授の「展示するなら、ちゃんとした楽譜のとおりに並べて欲しい」というご希望の元、i-BOXスタッフ総出で創り上げた努力の結晶なのでした。ご来場いただいたお客様にもご好評を頂き、スタッフ一同ホッとしております…。

また、会期中にはi-BOX前にある有明交流プラザセンターホールにて2回の演奏会を開催致しました。20日(木)は18時から1時間のフルート・金管五重奏、そして21日(金)は14時から約1時間のミニコンサートでした。21日(金)はお子様向けに楽器の体験会も開催し、大変賑やかな時間となりました。改めまして、コンサートにご来場いただきました皆様、どうもありがとうございました!

今年もミュージックキャラバンプロジェクトは勿論開催。今年は一体どの町にお邪魔するのか、学生・教職員一同今からワクワクドキドキです。あなたの町を訪れた際には、是非演奏を聴きに来てくださいね。


さて、明日の展示搬入日を挟み、29日(土)からは「舩岳紘行『タンクレーディとクロリンダの戦い』原画展」を開催いたします。次回の展覧会もどうぞお楽しみに。

2017年4月26日水曜日

大阪での個展を経て~三村紗瑛子さんより


こんにちは。i-BOXです。
先日お伝えしましたとおり、大阪府大阪市の画廊大千にて本校油彩画研究室所属の
三村紗瑛子さん(院1)が、個展「三村紗瑛子展―あの日の記憶―」を開催致しました。そこで、大阪から帰ってきた三村さんにお話を伺いました。

大阪での個展を経て

「由緒ある画廊さんで初の企画個展をさせていただけて、本当に幸せだなぁと思いながら在廊しました。また同時に、今回のように道外で展示をしたら、作り手として厳しい目で見られるのだというのも強く感じました。

そんな緊張を吹き飛ばすみたいに、大阪の方々は優しく、他人の壁みたいなのがあまり無くて、行く所行く所で人と人が繋がっていく感覚が面白かったです。伝統と芸と美と商売で昔からなりたっているからか、自分が育った所より絵を描いていることが大事にされている土地だな、とも感じました。大阪の人は自分たちのことをおせっかいだと言うのですが、自分もおせっかいな方なので、とても嬉しかったです。

展示もじっくり見てくださる方ばかりで有難く思いました。作品と学校名をみて、「北海道だから白いの?」と聞かれたり、「不思議だなぁ…でもなんかいいなぁ」としみじみ言ってくださる人もいました。もっと良い作品を描いて、様々な人に出会いたいと思いました。」

関西圏の皆様、朗報です!

個展が終わってしまった、見に行けなかったという方に、三村さんから朗報です。
実は三村さんの作品は、引き続き画廊大千にて今週の29日(土)まで展示されています。
見に行けなかった!という関西圏の皆様、これが最後のチャンスとなります。是非足をお運びください。


「三村紗瑛子展―あの日の記憶―」(※終了しました)
会期:4月29日頃まで
時間:11:00~18:30/土・日、最終日は16時まで
会場:画廊大千
  (大阪市中央区道修町2‐5-14 カイゲンファーマビル1階)
http://www.garou-daisen.com/

2017年4月25日火曜日

学生ってどんな生活してるの?(4)

こんにちは。i-BOXです。
学生の忙しい生活に密着してお伝えする4月のi-BOX特集「学生ってどんな生活してるの?」もいよいよ本日最終回。これまで、制作や授業、自主活動の様子をお伝えしてきましたが、最終回は「コンペ出品」についてお伺いします。お話を聞かせてくれるのは、本校でアニメーションを学ぶ佐藤結花さんです。

コンペ出品にこだわる理由

佐藤さんは、国内外合わせて年間100のコンペティションや映画祭に出品を繰り返しています。毎回出品料もかかるし、国外に出品する際には英語やその国の言葉を調べて出品を行わなければいけません。手間がかかっても、そこまで出品にこだわる理由は何でしょうか?
「コンペに出す理由はいくつかあります。まずは、自分の作品を見てもらいたい、というのは勿論ですね。それから、選出されれば国外でも赴きますが、行った先で様々な人に会うことができるのも魅力です。あとは、いろんな国にいけるのも魅力ですね。」

これまでに、台湾、オランダ、釜山、マカオなど様々な国に赴き、コンペで受賞を重ねてきた佐藤さん。この3月にも、東京都調布市で行われたコンペ「20th CHOFU SHORT FILM COMPETITION」では作品「R.I.P」が受賞。
そして先日、スロバキアで6月に行われる映画祭「Fest Anca」で作品「Panimation」が上映される事が決定しました!

この秋、i-BOXでも展示予定!

制作と授業、自主活動にコンペ出品…佐藤さんの忙しい毎日は続きます。が、なんと!忙しい日々の合間を縫って、この秋i-BOXで佐藤さんが個展を開催してくれます。i-BOXスタッフの「こんなに忙しいのに本当に大丈夫?」という問いに、佐藤さんは「やりましょう」と一言。う~ん、頼もしいですね!
この秋、i-BOXで楽しくて可愛くてフシギな?佐藤結花さんのアニメーション展が皆様をお待ちしております。どんな作品が上映されるのでしょうか?今から楽しみですね!


2017年4月24日月曜日

岩見沢校の新顔・準硬式野球部を追ってみよう!(2)

こんにちは。i-BOXです。
昨日ご紹介した準硬式野球部について、続報です。

初の練習試合!

4月23日(日)、本校準硬式野球部にとって初めてとなる練習試合が行われました!
試合相手は酪農学園大学準硬式野球部。結果は4対19で残念ながら敗戦となりましたが、初めての練習試合を無事に終え、とても良い経験になったようです。
こうして少しずつ練習を重ね、初勝利を果たせるよう、そして公式大会への出場を果たせるよう頑張っていきますので、皆さんも応援よろしくお願いいたします!

そんな準硬式野球部ですが、さっそく次の練習試合が決まりました。
5月14日(日)に、札幌で活動中のチーム「ビックヘンプス」と対戦します。この練習試合を経て、また一歩成長した姿を見せてくれると思いますので、ぜひ今後の準硬式野球部に注目してください!

2017年4月23日日曜日

岩見沢校の新顔・準硬式野球部を追ってみよう!(1)


こんにちは。i-BOXです。
みなさん、「準硬式野球」ってご存知ですか?硬式野球とルールは全く一緒ですが、ボールが違うんです。中は硬式のボールと同じで、外側に革ではなくゴムが被せられてつくられているとのこと。
そんな準硬式野球のサークルが、ついに本校にも登場したのです。さっそく部活にお邪魔してきましたよ!

準硬式野球部が誕生!

お話を聞かせてくれたのは、主将の瀬尾洋裕さん、ゲームキャプテンの小山拓海さん、マネージャーの和平七海さん。昨年の試用期間を経て、今年ようやく正式なサークルとして準硬式野球部が立ち上げられました。
とはいえ、できたばかりのサークル。現在、選手8人、マネージャー1人の合計9人で活動しており、試合に出るには部員数が足りません。自分たちで学生に声をかけ、少しずつメンバーを増やしている最中です。

ときには月形や北村の練習場まで足を運んで練習している皆さん。この日は、初めて岩見沢校のグラウンドを使っての練習でした!自分たちのキャンパスで伸び伸びと練習している皆さん、とても楽しそうです。
サークルの目標を聞いたところ、「今年の秋の大会に出ること!」とのことでした。
実は今日、準硬式野球部の皆さんは酪農学園大学に行って練習試合をしています!どんな試合になったか、また後日こちらでお知らせいたしますのでチェックしてくださいね。
今後、目標である公式試合に出るためにも、まずは部員を集めなくてはなりません。もしこの記事をご覧になっている本校の学生で、ちょっと体を動かしたいな~なんて人がいれば、月曜日に活動していますのでぜひ練習を見に行ってみてくださいね。準硬式野球部には、野球の経験者もいれば、初心者もいます。週1で少し運動をしたい、という方も大歓迎とのことですよ。中には他のサークルと掛けもちしている部員もいます!気軽にまずは見学してみましょう。
スタートしたばかりの岩見沢校・準硬式野球部には、みなさんの応援が不可欠ですので、ぜひご注目ください!!これからどうぞよろしくお願いします!


2017年4月22日土曜日

「北海道教育大学函館校・岩見沢校 学科成果レポート」配布中!


こんにちは。i-BOXです。
ただいまi-BOXでは新たな冊子を配布中です。

特徴ある函館校と岩見沢校

その名も「北海道教育大学函館校・岩見沢校 学科成果レポート」!岩見沢校が「芸術・スポーツ」を学ぶ大学であることはご存知の通りですが、実は函館校も、函館校ならではの「地域学」を学ぶ特徴的なカリキュラムが組まれているのです。
「教員養成」としての教育大学のイメージを覆すこの2校。その取り組みをご紹介するのが、この冊子です。
函館校からは、海外スタディーツアーや、地域と協働して国際化やまちづくりに取り組むようすなどをご紹介。一方岩見沢校からは、昨年行われた市立病院前バス待合所を装飾した「青の世界で待ち合わせ」プロジェクトや、ビジネス専攻が岩見沢市内で行った各種イベントなどについて掲載しています。
「今の函館校と岩見沢校って何やってるの?」「教員養成じゃない教育大って何なの?」というお問い合わせは度々いただきますが、是非こちらの冊子をご覧いただければと思います。ご希望の方は、i-BOX職員にお尋ねくださいね。

また、こちらの「学科成果レポート」は岩見沢校HP(http://www.hokkyodai.ac.jp/iwa/gakkaseikarepo/
よりダウンロードしてご覧いただくことも可能です。こちらもどうぞご利用ください。

2017年4月21日金曜日

楽譜を見て、楽器に触れる!?展覧会は27日まで


こんにちは。i-BOXです。
現在開催中の「北海道教育大学ミュージックキャラバンプロジェクト展」では、音楽文化専攻の皆さんのご協力により、実際に使用されている楽譜と楽器を展示しています。

楽器と楽譜に触れ合う

「楽譜なんて読めないよ~」と思うかたも多いはず…ですが、実は楽譜ってよく見ると不思議な書き込みが多いのです!
例えば、写真1枚目の「めがねマーク」。これは指揮者をよく見る…という意味で学生が書き込んだもの。
また、これはヴァイオリンの楽譜ですが、ところどころにvマークが書かれています。これはヴァイオリンを弓で弾く際の、弓を動かす方向を表したもの。観客席から見るとヴァイオリンの皆さんの動きは揃っているように見えますが、これは打合せをして予め楽譜に書かれているからこそできる動きなのだそう。
このように、本展では学生さんに解説いただいた楽譜のヒミツをご紹介しています。

他にも、展示室には実際に触れることのできるクラリネット・トランペット・ヴァイオリンもご用意。ヴァイオリンは、実際に音を出すことも可能です。
ご希望の方は、是非i-BOXにいるスタッフまでお声がけくださいね。展覧会は27日まで。


「北海道教育大学ミュージックキャラバンプロジェクト展」概要(※終了しました)

会期:2017年4月18日(火)~4月27日(木)
時間:10:00~17:00
会場:北海道教育大学岩見沢校BOX[i-BOX]
  (岩見沢市有明町南1番地1 JR岩見沢複合駅舎内2階)
入場無料

2017年4月20日木曜日

4羽のうさぎが札幌にやってくる!!


こんにちは。i-BOXです。

うさぎ?

今週末から、美術文化専攻4年生によるグループ展「4羽のうさぎが飛んでいる」が札幌のHUGにて開催されます。こちらの展覧会は、現代美術・平面表現研究室、メディアコンテンツ研究室、デジタル絵画研究室といった分野の異なる研究室に所属する学生が「うさぎ」をテーマに合同で展覧会を行います。
しかし、「うさぎ」というひとつのテーマでどのような表現を行うのでしょうか?本展覧会に出品する現代美術・平面表現研究室4年の内田侑岐さんにお話を伺いました!
「元々は、デジタル絵画研究室4年の栗木香織さんがうさぎ好きだと聞いたことをきっかけに、展覧会をやってみようということでメンバーが集まりました。うさぎをテーマとしつつも、作品の媒体が様々であったり、それぞれ自由に作品を作っています。DMデザインや空間デザインは皆で話し合いを重ね、そこでグループ展としての統一感を持たせようと思っています。」
同じ「うさぎ」でも、まったく異なる作品を見ることができそうですね!
内田さんはどんな作品を展示するのでしょうか。
「私は今回のテーマを受けて、うさぎの骨格から調べるようになりました。現在は、その情報を元にオイルパステルを使用して制作している最中です。他のメンバーはメディア・タイムアートのコース生なので、デジタル媒体を用いた作品も制作する予定です。」
どんなうさぎが展示されるのか、楽しみですね。うさぎ好きの方もそうでない方も、どうぞHUGへ足を運んでみてください!

「4羽のうさぎが飛んでいる」概要(※終了しました)

会期:2017年4月22日(土)〜5月4日(木)※火曜定休
時間:12:00〜19:00
会場:北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設HUG
   (札幌市中央区北1条東2丁目4番地)
   入場無料
【お問い合わせ】
Mail:usatobi.04@gmail.com
Twittter:@usatobi_four

2017年4月19日水曜日

新入生さん、いらっしゃい!


こんにちは。i-BOXです。
今日はこの場を借りて少しだけ、本校の在学生から新入生のみなさんへお知らせをさせていただきたいと思います!

2つの音楽系サークル

新入生のみなさん、今後の学生生活のビジョンを思い浮かべてみたでしょうか?
講義に大学祭、課外活動・・・大学生活は自分次第でとっても充実したものになります。
そんな充実した大学生活を送るため、サークル活動はとても大きな存在。今回は、本校の2つのサークルについてご紹介します!部員募集中だそうですので、サークルに入ろうか悩んでいる方は必見です!
まず、1つ目は軽音楽部。4月12日・13日に、新歓ライブが行われました。このライブは、2~4年生の部員が新入生をお迎えするために練習を重ねてきたのだそうです。どのバンドも、アツい演奏をしてくれましたよ~!
J-POPやロックに興味があるけど、楽器の経験がない…と心配な学生もいるのではないでしょうか?しかし、心配はご無用です!部員の中にも、楽器未経験から始めた人が多数在籍しています。少しでも気になる学生は、サークル棟1階の軽音楽部を訪ねてみましょう!
2つ目はジャズ研究会。部室やカフェを借りてジャズの演奏を楽しむサークルです。4月26日にサークル棟2階にて新歓ライブが行われます。
ジャズってあまり馴染みがない、なんだか難しそう…と思われがちですが、部員いわく「自由に演奏するのがジャズ!どんな楽器でも大歓迎です!」なのだそうですよ。こちらも気になる方はぜひ足を運んでみてくださいね!

充実した大学生活を!

以上の2つのサークルは音楽系サークルですが、音楽文化専攻に限らず他の専攻の学生も多く在籍しています。新入生の皆さん、先入観にとらわれず、ぜひ色んなサークルを覗いてみてください!サークルは複数に所属することも可能です。自分にぴったりのサークルを見つけて、充実した大学生活を送ってくださいね。

2017年4月18日火曜日

学生ってどんな生活してるの?(3)


こんにちは。i-BOXです。
昨日までは良いお天気でしたが、今日は冷たい風が吹いて雨もパラパラ…すこし寒い1日でした。今週は不安定な天気が続くようなので、みなさんも体調を崩さないよう気をつけてくださいね。
さて、学生たちの忙しすぎる日常に潜入する、今月の特集「学生ってどんな生活してるの?」も本日が3回目。お話をお伺いしているのは大学院2年の佐藤結花さん。
大学院生はティーチングアシスタント(TA)と呼ばれる、学部学生の授業を教える先生のお手伝いをします。これが、実はとっても面白いのだそうです。
ということで、授業にお邪魔してきました!


ティーチングアシストの面白さ

佐藤さんのお話によると、「TAを担当する授業は、何年か前に自分が受講したものが大半です。それから色々学んで、知識が増えた状態でTAに入ると、とっても勉強になります。基礎知識の復習にもなるし、新たにわかることもあって、さらに深く学ぶことができます!!」とのこと。
本日は、アニメーション実習室で行われた「タイムアートⅡ」のTAとして授業に入った佐藤さん。今回の授業のテーマは「ゾートロープを作る」ということで、学部学生に見せるゾートロープの見本作品を作って用意していました。
この「ゾートロープ」とは、1コマ1コマのイメージを順番に並べた円形の器具をくるくると回し、それを穴から覗くか、またはストロボでチカチカと光を当てると、コマが連続して見えることでイメージが動いて見えるというアニメーションの原点ともいえる物だそうで、佐藤さんが見本作品を見せながら説明していました。(写真参照)
もともとは19世紀はじめ頃に数学者や物理学者が「残像」の現象などを検証するために作ったのがゾートロープの発祥とのことですが、今でも現代アートに取り入れられることの多い技術ということで、学部学生たちは色んな作家の作品や佐藤さんの見本作品を見て自分たちの作るゾートロープのイメージを膨らませているようでした。来週から実際に制作に取り掛かるそうですよ。
これまで3週に渡って毎週火曜日にお送りしてきた「学生ってどんな生活してるの?」も来週で最終回。なんと佐藤さん、この1週間で大きな動きがあったようです…!!詳細は次回、発表します。次の火曜日もお楽しみに!

2017年4月17日月曜日

i-BOXに楽器がやってきた!!


こんにちは。i-BOXです。
本日は展示搬入日。朝からi-BOXには続々と美術作品…ではなく、楽器たちが搬入されています!?


楽器や楽譜を身近に

明日から、北海道教育大学岩見沢校BOX[i-BOX]では、「北海道教育大学ミュージックキャラバンプロジェクト展」を開催いたします。北海道教育大学では、日頃なかなか生演奏に接する機会の少ない小中学生にも、音楽に触れ、豊かな感受性や想像性を育てたいとの願いをこめ、2014年度から、「北海道教育大学ミュージックキャラバンプロジェクト」と銘打ち、道内で演奏活動を行ってきました。
明日からの展覧会では、過去3回に渡って行われたミュージックキャラバンプロジェクトを写真で振り返るだけではなく、なんと実際に使われている楽器や楽譜も展示します。
舞台上では涼しげな顔で楽器を吹いたり弾いている様に見えますが、それは地道な努力があってこそ!音楽の学生さん達がどれだけ大変なのか…展覧会で、是非その努力を垣間見てみてくださいね。
現在、i-BOXの壁には難しそうな楽譜が登場。さてさて、いったいどうなるのかは、明日からのお楽しみ!


「北海道教育大学ミュージックキャラバンプロジェクト展」概要(※終了しました)

会期:2017年4月18日(火)~4月27日(木)
時間:10:00~17:00
会場:北海道教育大学岩見沢校BOX[i-BOX]
  (岩見沢市有明町南1番地1 JR岩見沢複合駅舎内2階)
入場無料

2017年4月16日日曜日

「大海原の、水しぶき、風が吹く。流れる月、夢のよう、隠れてる。」


こんにちは。i-BOXです。
開催中の安田千皓さんの詩と映像の展覧会「大海原の、水しぶき、風が吹く。流れる月、夢のよう、隠れてる。」は本日最終日を迎えました。i-BOXでは珍しい詩の展示、ということもあり、多くの感想が寄せられています。
今日は、ゆっくり見られなかったよ~という方に、3編の詩を写真で掲載します。

本日最終日です!!

会場では、「雰囲気が凄くよくて、いつまでもいられそうだった」「詩ごとに別の人が書いているみたい」「柔らかな言葉がすっと入ってきて、頭のマッサージをされているように感じた」といったコメントだけでなく、「大草原の、小さな家、風が吹く。」…なんて洒落っ気ある感想を残していかれるお客様もいらっしゃいました。
現在、映像研究室に所属する安田さん。この春から大学院の2年生ということで、年度末に行われる修了制作展では修了作品の発表を予定しています。
まだまだ今年度が始まったばかりではありますが、今年の修了制作展が楽しみになりますね。
ご来場いただきましたみなさま、どうもありがとうございました。本日は17時まで。駆け込み観覧もお待ちしております。

2017年4月15日土曜日

展示×演奏の、目と耳で楽しむミニ・ミュージックキャラバン!


こんにちは、i-BOXです。
i-BOXでは、4月18日(火)から「北海道教育大学ミュージックキャラバンプロジェクト展」がスタートします。音楽文化専攻の学生の活動を紹介する展覧会です。
この展覧会については後日くわしくお知らせします…、が!今日はその展覧会に合わせて開催されるミニコンサートについてご案内いたします!

大人も子どももミニコンサートへ!

展覧会では2014年から毎年開催している「北海道教育大学ミュージックキャラバンプロジェクト」の紹介や楽器の展示を行うのですが、やっぱり音楽は聴かなきゃ始まらない!ということで、展覧会の会期内にミニコンサートを開催することが決定しました。
会場はJR岩見沢駅内のi-BOX向かいにある有明交流プラザ2階センターホール。大人も子どもも楽しめるよう、プログラムを変えて2日間に渡り演奏を行います。
まず、4月20日(木)は大人向けの選曲で、18時からミニコンサートを開催します。ゆっくりお聴きいただけるよう、数に限りはございますがお席もご用意しますので、お仕事帰りの方も学校帰りの方も、ぜひお気軽にお立ち寄りください!
そして4月21日(金)は子ども向けのプログラムで14時からスタートします。こちらはお子さんに思いっきり楽しんでいただくため、マットを敷いてお待ちしておりますので、座るもよし、踊るもよし!みんなで楽しくミニコンサートにご参加いただけたら幸いです!
展覧会はもちろん、ミニコンサートも観覧無料で入退場も自由です。i-BOX内の展示でミュージックキャラバンについて知ってからミニコンサートを楽しむのもオススメですよ!ぜひお越しくださいね!


「北海道教育大学ミュージックキャラバンプロジェクト展ミニコンサート」概要(※終了しました)

日時:①2017年4月20日(木) 18:00~19:00
②2017年4月21日(金) 14:00~15:00
会場:有明交流プラザ センターホール
  (岩見沢市有明町南1番地1 JR岩見沢複合駅舎内2階)
観覧無料

2017年4月14日金曜日

今年はホールで「地域プロジェクト展」!


こんにちは。i-BOXです。
昨日i-BOX前に、大きな何か??が組み立てられました。

学生が企画する地域プロジェクト

昨年度の3月から4月にかけてi-BOXで行われた「地域プロジェクト展」を覚えていますか?1年生の授業「地域プロジェクトⅠ」で、学生たちが企画したプランをi-BOXで展示&発表。市民の方々にご覧頂いて、学生が立てた地域活性化プランへの疑問やご意見をたくさん頂戴しました。
実は昨年…
「これ、結構面白いのに、i-BOXの中に入らないとわからないよねぇ。色んな人に見てもらったほうがいいだろうに、勿体無い。」
とご意見を頂いていました…(ごもっとも!)。
そこで。
今年は地域プロジェクト展をi-BOX前にあるセンターホールで開催します。お出かけついでに、バス・電車の待ち時間にちらりと見てもOK!ご意見・ご感想があれば、i-BOX内にいるスタッフに教えてくださいね。展示は5月11日(木)まで開催です。

「地域プロジェクト展2016」概要(※終了しました)

会期:2017年4月13日(木)~5月11日(木)
時間:9:00~21:00
会場:JR岩見沢複合駅舎 有明交流プラザ2階 センターホール
  (岩見沢市有明町南1番地1)

2017年4月13日木曜日

金属工芸研究室展、開催中です


こんにちは。i-BOXです。
現在、札幌市にある北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設HUGでは、本校美術文化専攻金属工芸研究室生による展覧会「北海道教育大学岩見沢校 金属工芸研究室展」を開催中です。

”きんぞく”の作品

会場には鉄や真鍮を使った作品がずらり!
金属という素材が持つ、“硬い”“無骨”なイメージを払拭するような、あたたかみとユーモア溢れる作品が並んでいます。
たとえば、一般的に、絵画は筆や絵具を使って描くもので、彫刻は素材によって彫ったり、かたどったり…と想像がつきますね。じゃあ、金属って、どうやって形作るのでしょうか?
会場にいる研究室生の皆さんに、是非尋ねてみてください。
「これはどうやって作ったの?」と聞いてみるだけでも、面白い!?すごい!?制作過程のお話がいっぱい聞けますよ。
小品から大作まで14点が並ぶ、見応えのある展覧会です。
展覧会は20日(木)までの開催。札幌に訪れる際は、是非足をお運びくださいね。


「北海道教育大学岩見沢校 金属工芸研究室展」概要(※終了しました)

会期:開催中~4月20日(木)※火曜休館
時間:12:00~20:00(最終日のみ17時まで)
会場:北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設HUG
  (札幌市中央区北1条東2丁目4)

2017年4月12日水曜日

剣道部・15人の剣士+2人の仲間たちで奮闘中!


こんにちは。i-BOXです。
本日は、現在マネージャーを担ってくれる学生を募集中という剣道部の活動の様子をご紹介します!

大注目の剣道部!

i-BOX職員が突然お邪魔したにも関わらず、こころよく取材に応じてくださったキャプテンの大石さんと部員の皆さん。和気あいあいと部活を始める準備をしていました。
今年度は3人の新入生が入部し、マネージャー2人を合わせて計17人で活動しているそうです。
本校の剣道部といえば、大会等でたくさんの活躍を見せてくれる大注目の皆さんです!昨年度も本当にたくさんの成績を残しました。
昨年10月に開催された北海道学生剣道新人戦大会では、男女ともに団体優勝を果たし、個人戦でも男子はトップ3を独占する快挙を成し遂げました。
今年2月に開催された全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会の北海道予選会では伊東麻里絵さんが優勝し、北海道代表選手として7月に行われる本大会への出場も決まっています。
そのほかにも北海道学生剣道優勝大会で男子優勝・女子3位入賞、全国教育系大学学生剣道大会で男子団体戦初優勝、北海道学生剣道選手権大会で男子優勝・女子2位3位入賞など、数々の大会で入賞した大活躍の1年でした!
現在は、5月開催のインカレに向けて精力的に活動しているそうです。まだ出場者は決まっていないそうなので、練習にもより一層気合いが入りますね。応援よろしくお願いいたします!

マネージャー募集中!!

また、学生の皆さんにお知らせですが、冒頭でお伝えしたとおり剣道部ではマネージャーを募集しています。剣道部の選手たちを支えたい!力になりたい!という方、ぜひマネージャーになって応援しませんか?条件などは無く、興味がある学生ならどなたでも歓迎とのことです。気になる方は、第2体育館で一度見学してみてくださいね!
剣道部の稽古時間は月曜と水曜が16:30から、金曜は15:00、土曜は10:00からだそうですよ!

2017年4月11日火曜日

学生ってどんな生活してるの?(2)


こんにちは。i-BOXです。
4月の毎週火曜日は、めまぐるしい学生生活をリポートする「学生ってどんな生活してるの?(全4回)」を掲載中です。お話を伺っているのは、本学で美術を学ぶ佐藤結花さん。前回は、1日のうち4分の1を制作に使っているとお伺いしましたが、その他の時間はいったいどんなことをしているのでしょうか?



人と人とのつながりによる新たな取り組み

佐藤さんは昨年度「EZO FILM」という団体を設立し、道内外での映像上映活動を精力的に行っています。活動は不定期とはいえ、企画から広報、催行までを全て自分たちで行うため、上映会開催が決まると不眠不休の大忙しになるのだとか。では、どうして「EZO FILM」を立ち上げたのでしょうか?佐藤さんにお伺いしました。
「もともと、同じ研究室の卒業生の皆さんや私たち学生たちが、バラバラに上映イベントを企画・実施していたことがずっと気がかりでした。学生・卒業生問わず上映団体を作って活動をすることで、世代を越えて様々な人に見てもらったり、お互いの人手不足の解消を狙って設立しました。色んな人に見てもらいたい、という目的は同じなのだから、手を取り合うべきだと思いました。」
今年の2月も、京都の上映団体「KYOTO PARTY」と合同で上映会を実施、札幌と京都2都市で本校の学生・教員・卒業生の映像が上映されました。
「色んな人に自分の作品を見てもらいたい、というのはもちろんです。ですが、人と人とのつながりをもっと作りたい、色んな作品を見てみたいというのが根本にあります。」
こういった上映会でのつながりが、また次の上映会のきっかけになることも多いのだそう。今年は夏に道内、秋には台湾で上映会を開催予定。岩見沢から道内外、更には世界へ飛び出す「EZO FILM」。次の活躍が楽しみですね。
さて、来週はいよいよ学生の本分、勉強について密着しますよ~。来週も是非ご覧くださいね。