2017年2月28日火曜日

2年生が挑戦!「2年3脚」(1)


こんにちは。i-BOXです。
2月もいよいよ最終日。朝は冷えましたが、今日は穏やかな天気です。春は近いですね~。

3月下旬から開催!美術文化専攻2年生による展覧会「2年3脚」


さて、i-BOXのFacebookでは、3月の毎週火曜日に「2年3脚」特集を行います!
「2年3脚」は、3月20日より開催する本校美術文化専攻2年生による展覧会の名前です。一昨年の12月に当時の1年生たちが開催した「メニーツクリマス!展」から、1年余り。
それぞれ、専門の研究室に所属した2年生たちが、日頃の成果を作品に込めて発表します。本日はちょっぴりフライングして、展覧会の概要をお届けしますよ~。


まずは、本展覧会の代表を務める高橋美月さんにお話を伺いました。
「本展は、JR岩見沢複合駅舎2階にある、有明交流プラザセンターホール・市民ギャラリーA・i-BOXの3か所で展示を行います。センターホールやギャラリーAでは、平面作品や立体作品を展示予定です。また、i-BOXでは映像作品を上映致します。
展示場所が3か所に区切られていますので、ぜひお見逃しのないようすみずみまでご覧ください。」

研究室への所属により、表現の専門性が高まった2年生たち。本展覧会に展示される作品にも、昨年にはなかった専門性が現われてくるのでしょうか…?いったい今年はどのような作品が現れるのか、今から楽しみですね!
会期は3月20日(月)から3月31日(金)までの11日間です。春休み中の学生さんも、駅をご利用のお客様も、ぜひJR岩見沢駅2階有明交流プラザへお越しくださいね!

美術文化専攻2年生による自主制作展「2年3脚」概要



会 期:2017年3月20日(月)~3月31日(金)
時 間:9:00~21:00(初日は15時から、最終日は15時まで)
会 場:JR岩見沢複合駅舎内 有明交流プラザ2階
    センターホール・市民ギャラリーA・北海道教育大学岩見沢校i-BOX
入場無料

2017年2月27日月曜日

魅力あふれる『あふれ展』


こんにちは、i-BOXです。
本日は札幌で行われる展示会のお知らせをいたします。

かわいい作品が多数集結!「あふれ展」は3月7日から!


来月7日(火)から、学生による作品展「あふれ展」が、らいらっく・ぎゃらりい(札幌市中央区大通西4丁目)にて開催されます。本展は、日本画、染織、木材工芸、金属工芸、陶磁と様々な分野でものづくりを学ぶ学生たちの魅力あふれる作品展です。

丸いストーブ、木や陶器のお皿など、可愛らしい作品がランダムに並んでいてほっこりするようなDMの写真(※画像参照)は、日本画、染織、木材工芸、金属工芸、陶磁を学んでいる学生たちがそれぞれの作品を持ち寄って撮影したとのこと。DMを見ていると「ん?この作品どこかで見たことがある。」と思われる方もきっといるのではないでしょうか。実は、過去にi-BOXで展示をしている学生が多数出展しているんです。

岩見沢校の学生はどんな作品を作っているの?と思っている方は、ぜひ、展示をご覧ください・・・!もしかすると、制作についてお話を聞けるかもしれませんね。
札幌へお越しの際は、是非お立ち寄りください。


「あふれ展」概要(※終了しました)


日程:2017年3月7日(火)~12日(日)
時間:10:00~18:00(最終日は15:00まで)
会場:らいらっく・ぎゃらりい
   (札幌市中央区大通4丁目 北海道銀行本展ビル1階)
※地下鉄大通駅4番・9番出口直結
入場無料

2017年2月26日日曜日

これも作品?南俊輔「時間の分解」


こんにちは。i-BOXです。

i-BOXが機械で埋め尽くされています!


現在i-BOX及び、JR岩見沢複合駅舎有明交流プラザ2階センターホールでは、「2016年度北海道教育大学岩見沢校 修了・卒業制作展」を開催中です。前期、i-BOXでは陶磁研究室生2名による器と灯りの作品展示を行っていましたが、現在は修了生の南俊輔さん(映像研究室)の作品「時間の分解」を展示中です。

作品の中央には、一台の8mmフィルム映写機。回り続ける映写機に備え付けられたカメラからは、カシャカシャとシャッターを切る音が響きます。そして、周囲の機械は、時に大きな音を立てて動き…もしくは止まるを繰り返しています。

訪れるお客様は、「これも作品なのかい?」とお尋ねになります。勿論、立派な作品です。大学院生は、学生と違い作品と論文をセットで提出して大学院修了となります。
南さんは「造形の素材としての映画装置―スタン・ヴァンダービークの『ムービー・ドローム』を中心に―」という論文を提出。論文を読むと、今回展示されている作品の制作意図がなんとな~く見えてきます。

南さんをはじめ、作品を出品している修了生の論文はi-BOXで閲覧可能です。是非手にとって、ゆっくりとご覧になってみてくださいね。論文は3月5日(日)まで公開です。

《論文一覧》
・打川 大恵「身体的能力の一部喪失を受けた画家の作品の変容とモチーフの関連について」
・佐藤 歩惟「鍛鉄による表現―『黒錆』に焦点をあてて―」
・佐藤 菜摘「G.クリムトの黄金期における装飾性―様式化の特徴と模様の分析―」
・竹中 七帆「体系的な美術館教育のメソッドについての一考察―1960年以降の鑑賞教育プログラムからVTSまでの検証を通して―」
・根山 梓「北海道における対象・昭和初期の図画教育と繁野三郎」
・南 俊輔「造形の素材としての映画装置―スタン・ヴァンダービークの『ムービー・ドローム』を中心に―」

2017年2月25日土曜日

キャンドルナイト、実施中です!


こんにちは。i-BOXです。

岩見沢市内をキャンドルが彩ります!


昨日からJR岩見沢駅周辺では、ドカ雪まつりなどの大型イベントが続々開催。札幌近郊だけでなく、道内外から多くのお客様がいらっしゃっていて大にぎわいです!修了・卒業制作展も連日多くの方にご鑑賞いただいております。

さて、そんなにぎわいの一役を買っているのが、栄通り商店街(市内1条西2丁目~4条西2丁目)で開催中の「IWAMIZAWAキャンドルナイト2017」!こちらは、商店街の飲食店から出た廃油を使用して作られたキャンドル500個を飾るという大プロジェクト。このプロジェクトを、本校の地域連携美術サークル「イワコlabo」が音頭を取って準備・制作してきました(準備の様子はこちら)。


今年はキャンドルを風から守る三角の筒がポイント。豪華な切り絵の窓からちらちらとのぞくキャンドルが、何とも温かな雰囲気です。
これからドカ雪祭り会場に行く、というご夫婦は「あら~?こんなに素敵なキャンドルあったかしら?」とお話しながら歩いていらっしゃいました。


こちらの催しは、本日・明日も開催。今日は会場で「栄通りスタンプラリー」も行われますよっ!スタンプを押して廻ると、ステキなプレゼントも有るみたいです!?
岩見沢の方はお出かけ帰りに、是非お立ち寄りくださいね♪


「IWAMIZAWAキャンドルナイト2017」概要(※終了しました)



日にち:2017年2月25日(土)・26日(日)
時 間:16:30~20:00
会 場:栄通り商店街(岩見沢市1条西2丁目~4条西2丁目)
※スタンプラリー受付は岩見沢市生活サポートセンターりんく(3条西3)

2017年2月24日金曜日

Kリーグ開催しました!!


こんにちは。i-BOXです。
本日より、岩見沢市内では「日本商工会議所青年部第36回全国大会」が開催です。朝から、大きなスーツケースを持ったお客様がたくさんいらしていますよ~!

「Kリーグ」の「K」ってなんだかわかりますか?


さて、表題の「Kリーグ」。「知っている!」という卒業生も多いのではないでしょうか?実は、岩見沢校では教員養成課程の時代から脈々と続く、冬の名物イベントです。今年も1月下旬から2日間に渡って、本校の第3体育館で行われました。

Kリーグは男女誰でも参加できる学内限定サッカー大会です。…といっても、サッカー部員は1試合2名までしか出場できなかったり、女子のシュートは2点入ったり、1試合は5分で疲れないように…など、皆が楽しめるように工夫を凝らしています。ちなみに、Kリーグの“K”は、サッカー部の監督である越山先生の“K”から取っています。」

そう教えてくれたのは、サッカー部の佐賀俊之輔さん(2年)。Kリーグの主催は、代々サッカー部の2年生のお仕事だそうで、佐賀さんも今年は主催者として色々と運営に携わったのだそうです。経験者・初心者が入り混じって楽しめるのが特徴のKリーグ。今年は全部で11チームが参加し、得点が入ると全員で喜びあい、最後まであきらめずに一生懸命プレーしている姿が印象的でした。

ちなみに、今年の優勝は3年生主体の男子チーム。優勝商品はお鍋セット!まだまだ寒い冬、疲れた身体にはちょうど良いですね!また4年生の男女から1人ずつ選出されたというMVPには、越山賢一先生からサッカーのトレーニングウェアのプレゼントがあったそうです。みんな心から楽しんだのか、最後の集合写真は素敵な笑顔でした!

2017年2月23日木曜日

まなロビで「山本彩乃ソロリサイタル」!


こんにちは。i-BOXです。


今回のまなロビ出演者・山本さんと福森さんにお互いの魅力を聞いてみました!


本日は、今週の日曜日に行われる「まなロビvol.42」のお知らせです。
「まなロビ」は、毎月1回本校の学生がまなみーる岩見沢市民会館で行うコンサートです。今回は、音楽コース4年の山本彩乃さんによる、サキソフォンのソロリサイタル!

本演奏会を企画するまなロビ実行委員会の小原ハナコさん(芸術・スポーツビジネス専攻2年)曰く、「曲が放つ“生きることの美しさ”を舞台美術と演奏を通して表現します」とのこと。
そんな小原さんのおススメは、メインプログラムの「日本民謡による狂詩曲/石川良太」。日本の音楽はこんなに美しいのか…!と驚かれたそうで、「今までの日本の音楽に対するイメージが変わるかもしれません」と教えてくれました。



また、本演奏会の出演者自身が持つ魅力が素晴らしい!ということで、出演者であるサックス奏者の山本彩乃さん、そしてピアノ伴奏を行う福森百伽さんに、お互いの魅力を教えてもらいました。

■山本さんから見た、福森さんの魅力とは?
いつも楽しそうに弾いていて、自分の方も楽しくさせてくれるところ。
美しい部分もパワフルな部分も表現でき、とても器用。

■福森さんから見た、山本さんの魅力とは?
普段は“料理が得意”など女性らしい一面が多いが、楽器を持つと一変してクールで情熱的。



魅力たっぷりの演奏会、必聴ですね。
今週の日曜日は是非、まなみーる岩見沢市民会館へ!

まなロビvol.42「山本彩乃ソロリサイタル」 概要(※終了しました)



日 時:2017年2月26日(日)16:30開演
会 場:まなみーる岩見沢市民会館(岩見沢市9条西4丁目)
入場無料

2017年2月22日水曜日

冬の駅伝部練習


こんにちはi-BOXです。

北海道教育大学駅伝部、オフシーズンだからこそ頑張ります!


冬になると体育会系サークルのほとんどがオフシーズンとなります。岩見沢校の学生が中心となって編成された北海道教育大学駅伝部。昨年、全国大学駅伝北海道予選に出場し優勝を果たしました。
現在は、4年生が引退し、新メンバーで来年度の大会に向けて練習しているようです。i-BOXスタッフの藤沢郡さん(3年)は、駅伝部のキャプテンとして部員を引っ張っています。

藤沢さんの冬期練習メニューを教えてもらいました。冬期は、競技場が使えないため、体育館などの室内での練習が多くなるようです。

練習内容は主にインターバル、距離走、ジョギング、補強トレーニング等。ジョギングは、夏と同じ岩見沢市内のコースを走ります。夏と違って雪道なので、足への負担はかなりあるとのこと。雪の降る地方では、練習の制限はありますが、一生懸命目標に向けてトレーニングに力を入れているんですね。



「今年の北海道教育大学駅伝部の目標としては、全日本大学駅伝 北海道予選会の連覇、そして、昨シーズン本大会で最下位という悔しい結果に終わってしまったので、チーム全体の底上げを行い、本大会で一つでも上の順位を目指したいです。今年のチームは昨年、全日本大学駅伝を走ったメンバーが8人中7人残っていて、他にも成長著しい選手が何人もいるので、8月の北海道予選会では、強い北海道教育大学を見せられたらと思います。」
と、キャプテンの藤沢さんから熱い抱負を頂きました!

大学の後期の講義が終わってさあ春休み!というところですが、駅伝部は3月に遠征合宿があります。そうこうしているうちに新学期が始まり、4月はトラックシーズン。様々な大会に出場して自分の成績を出していきます。今年も、全国大会に行けるように応援しています!

2017年2月21日火曜日

修了・卒業制作展2016~其の五~ Ⅱ期スタート!


こんにちは、i-BOXです。

作品入替が完了!


今月の7日から開催している2016年度修了・卒業制作展のⅠ期が19日で終了し、先日作品入れ替えが行われました。テキパキと指示を出しながら隣の作品を配置するなどして展示作業がとてもスムーズに終わりました。

現在岩見沢会場の有明交流プラザでは、大学院修了生の作品と油彩画、日本画、木材工芸、金属工芸、染織、書教育、書理論の7つの研究室の作品ご覧いただけます。

油彩画作品の大作や丁寧に作り込まれた工芸作品、大学院で研究された修了作品等など、後半も見ごたえのある展示内容となっております。
i-BOX内では、映像研究室大学院修了の南俊輔さんの映像インスタレーション作品を展示しています。
また、6名の修了生による修士論文もi-BOXでご覧いただけるようになっています。



第2期の展示は3月5日(日)まで。札幌会場には、岩見沢会場で展示した作品たちを本校サテライトとHUGの2会場に分かれて展示しています。
会場が変わると作品の雰囲気や見え方が変わるのも美術作品の良いところです。お見逃しのないように、ぜひ足をお運びください。

2016年度 北海道教育大学岩見沢校 修了・卒業制作展 概要(※終了しました)



【岩見沢市有明交流プラザ】

住所:岩見沢市有明町南1番地1 JR岩見沢駅複合駅舎内
 
<2期> 修了制作展、卒業制作展(日本画、油彩画、木材工芸、金属工芸、染織、書理論、書教育)
会期:2月21日(火)-3月5日(日)
時間:9:00-21:00 
【HUG会場】
住所:札幌市中央区北1条東2丁目4番地 札幌軟石蔵
 
<2期> 卒業制作展(デジタル絵画、版画、アニメーション、陶磁、映像)
会期:2月22日(水)-3月5日(日) ※火曜定休
時間:12:00-20:00 ※最終日は18:00まで

【札幌駅前サテライト会場】

住所:札幌市中央区北5条西5丁目7 sapporo55ビル4階
  
<2期> 卒業制作展(彫塑、デザイン、情報デザイン、空間造形)
会期:2月21日(火)-3月5日(日)
時間:平日10:00-21:00/土日祝10:00-16:30

2017年2月20日月曜日

イワコlabo 壁アートに挑戦!


こんにちは、i-BOXです。
本日は修了・卒業制作展の作品入れ替え作業日でした。
岩見沢会場の有明交流プラザは修了生の作品も加わり雰囲気が、がらりと変わりました!Ⅱ期の展示も、是非ご覧ください。

駅前通りに「イワくん」が登場!


さて、本日も本校地域連携美術サークルイワコlaboの活動の様子をお届しますよ~!
岩見沢街中商店街の空き地の一角にイワコlaboの学生が制作した壁アートが設置されました。場所は、駅前通りに面しているボーテ・ジャパン美容室(2条西5丁目 JAPANビル)の道路を挟んで向かい側。駅から大学に向って歩いて行くとすぐに見つかるベストスポットです。

最初の計画では、ライヴペインティング形式でその場で看板の描く予定だったのですが、天候の関係によって、大学でベニヤ板に油性のペンキで描いてから現場に持ち込むことになったそうです。

「このデザインは、マンガ風になっていて、この絵をみている人が実際にこのマンガの世界に入れるようになっています。何箇所か人型の白抜きになっている所で写真を撮ってもらえるような体験型の壁アートです。元々設置されていた看板に合わせてベニヤ板を切る作業がとても大変でした。(笑)」
と話してくれたのは2年生の葛西渚さん。

駅前通りまちなか活性化部会から「空き地の看板に絵を描いてほしい」という依頼からこのプロジェクトが始動したとのこと。このプロジェクトは昨年から始まっており、学生さんたちから出してもらったデザイン案の中から活性化部会内でコンペを行いこのデザインが選ばれたそうです。部会長さんは、「絵が明るくていい。」と笑顔で作業の様子を見守っていました。

マンガのコマ毎に、ファインティングポーズなどをとりながら看板の前で撮影することができます!
ご覧になる際は、ぜひカメラのマークがついている場所に入って絵と一緒に写真を撮ってみてくださいね。

2017年2月19日日曜日

IWAMIZAWAキャンドルナイト2017


こんにちは、i-BOXです。
今月24日(金)~26日(日)は岩見沢名物「ドカ雪祭り」が開催されますね。それに伴って岩見沢栄通り商店街の歩道に500 個もの光の花道が作られます。
この「IWAMIZAWAキャンドルナイト2017」は昨年から始まったイベントで、本校の地域連携美術サークル・イワコlaboの1・2年生が中心となって企画・運営を行っています。

500個ものキャンドルを制作!イワコlaboの活動のようすとは?


キャンドル制作は、栄通り商店街にある岩見沢市生活サポートセンターりんくさんで利用者の方と一緒に行われていました。今回、「キャンドルの材料として商店街のお店屋さんからいただいた廃油を使っているんです。」と話してくれたのは2年生の宇津さん。
ペットボトルに思い思いの絵を描いて油を固める粉を混ぜた油を注ぎます。そこにクレヨンを入れて混ぜるとキャンドルの完成!最後にひもを入れて外で冷やして固めます。

「白のクレヨンとか混ぜるとイチゴミルクみたいな綺麗な色になっておススメですよ。」「それいいね!」と、利用者さんと学生さんの間でお話をしながら楽しく制作が行われていました。
この他にも、プラバンや牛乳パックで作ったものなど、およそ500個ものキャンドルを制作するのだとか。色とりどりの可愛いキャンドルが栄通り商店街の歩道に並びます。
2年生の玉田さんからは、「利用者の方と楽しんで制作をしています。ドカ雪祭りなどで地方から来る方たちに雪が多く降る岩見沢の魅力が伝わればいいなと思います。」と、イベントに向けてコメントをいただきました。
24日~26日の夜は、栄通り商店街の歩道がロマンチックな光の道へと変身します!
尚、期間中は栄通りをのお店を周るスタンプラリーなど日替わりで楽しいイベントが盛りだくさん!ぜひ、参加してみてください♪


「IWAMIZAWAキャンドルナイト2017」概要(※終了しました)



日程:2017年2月24日(金)、25日(土)、26日(日)
時間:16:30~20:00 ※金曜のみ20:30まで
会場:栄通り商店街(1条西2丁目から4条西2丁目)
   ※販売会場は、岩見沢市生活サポートセンターりんく(3条西3)

2017年2月18日土曜日

演奏会ラッシュ、第2幕開演


こんにちは。i-BOXです。
晴れたり、視界がなくなるくらい真っ白になったり…忙しい一日です。皆さん、お出かけの際は足元も目の前もご注意を!!

さて、今日明日は音楽文化専攻生の演奏会が続きますが、来週末から3月にかけても、多くの演奏会が執り行われますよ。本日はその一部をご紹介致しますので、お出かけの参考にしてみてくださいね。



《2月下旬~3月までの演奏会情報》
・「Young Hokkaido Philharmony」
日時:2017年2月23日(木)19:00開演
会場:札幌コンサートホールKitara大ホール(札幌市中央区中島公園1)
・「まなロビvol.41~山本彩乃ソロリサイタル~」
日時:2017年2月26日(日)16:30開演
会場:まなみーる岩見沢市民会館(岩見沢市9条西4丁目)
・「Euphonium×Tuba Ensemble Concert vol.2」
日時:2017年2月28日(火)19:00開演
会場:札幌市教育文化会館小ホール(札幌市中央区北1条西13丁目)
・北海道教育大学岩見沢校音楽コース8期生有志による 
「JOINT CONCERT」
日時:2017年2月28日(火)19:00開演
会場:時計台ホール(札幌市中央区北1条西2丁目)
・北海道教育大学岩見沢校阿部博光門下生によるフルートアンサンブルコンサート
「Lira」
日時:2017年3月1日(水)18:00開演
会場:ル・ケレス南円山ミュージアムホール(札幌市中央区南7条西22丁目)
・「北海道教育大学岩見沢校トランペット演奏会」
日時:2017年3月1日(水)19:00開演
会場:時計台ホール(札幌市中央区北1条西2丁目)

「Young Hokkaido Philharmony」はいよいよ最終公演を迎えます。公式FBでは公演まで練習の様子や出演者インタビューも掲載されていますので、公演前に一読すると、もっと面白くなるかも!?こちらも併せてご覧ください!

2017年2月17日金曜日

お見逃しはありませんか?日曜終了の展覧会のお知らせ


こんにちは。i-BOXです。
現在、岩見沢・札幌市内において、多数の展覧会が開催されています。その多くが、なんと19日(日)で終了です。
そこで、今週末終了の展覧会を一挙にお知らせ。見逃すのは勿体無い!!週末のお出かけの参考にチェックしてみてくださいね。

《札幌市内》

・2016年度北海道教育大学岩見沢校 修了制作展
時間:12:00~20:00(19日は18:00まで)
会場:北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設HUG(札幌市中央区北1東2)
・ひらひら展~現代美術・平面表現研究室展~
時間:11:00~19:00(19日は17:00まで)
会場:ほくせんギャラリーivory(札幌市中央区南2西2)
・第8回卒業制作展+第11回書作展墨響
時間:10:00~18:00(19日は16:00まで)
会場:札幌市民ギャラリー(札幌市中央区南2西6)

《岩見沢市内》
・2017年度北海道教育大学岩見沢校 卒業制作展<岩見沢会場>
時間:9:00~21:00(19日は18:00まで)
会場:JR岩見沢複合駅舎2階有明交流プラザ(岩見沢市有明町南1)
・空間造形 太田友真卒業制作展
時間:10:30~17:30
会場:そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター(岩見沢市1条西4)

写真は現在ほくせんギャラリーivoryで開催中の「ひらひら展」の様子。研究室所属の2年生から4年生の作品がずらりと並んでいます。
4年生の卒業制作以外の過去作品も展示されているようなので、こちらも要チェック!札幌へお越しの際は是非お立ち寄りください。

2017年2月16日木曜日

デンソーカップに行ってきます!


こんにちは。i-BOXです。
明日から、愛知県刈谷市では「第31回デンソーカップチャレンジサッカー」が開催されます。こちらは、大学3年生以下のサッカー選手を地区ごとに集めて戦う大会です。こちらの大会に、北海道・東北選抜チームの一員として、本校のサッカー部員7名が出場します。

戦いは11月から始まっていました・・・!


まず、北海道選抜に選ばれた選手は、青森県八戸市で東北選抜と交流戦を行います。
その試合を参考に、更に北海道・東北選抜のメンバーが絞られ、明日の試合を迎えます。
当日は、全日本選抜や関東選抜、関西選抜など、各地域の選抜チームと試合をします。

現在北海道は雪があるため、外での調整が出来ず、体育館での練習がメインとなり、コンディションがいいとは言えないのだそう。しかし、選手の皆さんは本校にある低酸素室での心肺機能向上や体力テストなどを繰り返し、試合に向けてのメニューをこなしています。

北海道・東北選抜メンバーとして遠征に向かう井端純ノ輔君(3年)のコメントです。

「選抜ということで、全員が集まって練習することがほとんどないため、連携が難しいと思います。しかし、この時期に外でサッカーができることは大変嬉しいです。その喜びを噛みしめ、関係者のかたに感謝しつつ、良い成績をおさめられるよう戦ってきます!チームに帰ったときに還元し、さらにレベルアップした強い岩教大サッカー部でいられるようシーズン開幕に向けて準備していきます!応援よろしくお願いします!」

デンソーカップどころか春の開幕を見据えている頼もしいコメント…!
明日は12時から関東B・北信越選抜との試合です。試合結果や登録メンバーは、こちらをご参照ください!

2017年2月15日水曜日

修了・卒業制作展~其の四~


こんにちは、i-BOXです。
現在センターホールのi-BOX前には、空間造形研究室の太田友真さんのデモンストレーション作品が展示されています。ガラス板になにやら不気味な文章が書かれ、その隣には空間造形太田友真卒業作品展の予告プリントが・・・!


等身大のハエ、ハエについて述べた大量の文字・・・



そうなんです。現在、JR岩見沢駅より徒歩1分のところにあるそらち炭鉱の記憶マネジメントセンターの石蔵にて太田さんの卒業制作作品展が開催中です。
今回、作者の太田さんに案内していただきながら作品を鑑賞しました。
中に入ると蔵の中央に雪のような白い粉が円状に置かれています。中心は山脈のような盛り上がりが出来ており、一瞬上空から見た大地のような印象がありました。

ちょうど一年前に遭遇した「死」の出来事からこの作品の発想が生まれました。「死」の記憶が月日と共にこんなにも薄れていくのかということを実感しました。自分も変化していかないといけないと思い、この記憶を作品として留めることにしました。」と太田さん。

その日出会った光景を白い雪に見立てた石灰や骨粉を混ぜた粉と狐の骨とジーンズの切れ端で表現しています。
また、2階に上がると、壁際に並べられたハエについて述べられた11枚ものガラス板。その文字量なんと・・・111,111文字です!ガラス板の中には、動物の骨で作られた等身大のハエの造形が3匹います。虫眼鏡でよーくのぞくと羽のしわからハエの体毛まで細かく作り込まれています。まるで1階にある雪の情景の作品からハエが1階まで飛んできたかのようです。
なんと、2階には蝶々が来場していました。こちらは生きている蝶々で、石蔵に舞い込んできたとのこと。生命の循環を連想させるような神秘的な空間でした。

こちらの展示は、19日(日)の17:30までです。太田さんも随時在廊していますので、作品についての想いを聞きながら作品を鑑賞すると面白いかもしれないですね。

2017年2月14日火曜日

4年間お疲れ様です!スポーツコースの卒論発表会!


こんにちは。i-BOXです。

スポーツコースの卒業論文、気になりませんか?


2月7日(火)、スポーツ教育コースの4年生による卒業論文の発表会が行われました。卒業論文発表会は、各研究室のテーマを軸に、4年間の学びを踏まえ、個人が研究した成果を論文という形にして、お世話になった先生や、後輩である3年生以下に発表する場所です。
スポーツの論文ってどんなものなのでしょう?例えば、サッカー部所属のとある学生の論文をご紹介します。

「GPSを用いて、スピードや走行距離をデータとして算出し、AチームとBチーム、あるいは選手間同士で比較。AチームとBチームの後半にかけてのパフォーマンス低下率について比較するため、前半から後半まで出場している選手の身を対象に低下率の平均で単純比較を行った。
結果、AチームはBチームより高強度化のパフォーマンスが低下しないことが明らかになった。指導者のフィットネスパフォーマンスに関する主観的な評価がGPSによる客観的な評価によって支持されたことを意味し、指導者が選手評価する際の指標として活用することが出来る可能性が示唆された」

・・・というような研究発表。
他にも、「中学校のスポーツ系の部活動が、自己指導力にどのような影響を与えるか」など、興味深いものばかり。
毎日夜遅くまで卒論に励み、発表に向けた練習を行っていた4年生たち。卒論発表会で、先輩の発表を聞いていた3年生に話を伺うと、「最後の行事が終わり、もう学校で4年生の姿を見ることが少なくなると思うと寂しい気持ちになります。ついに次は自分達が最終学年になります。残り1年の学生生活を充実させ、目標に向かっていきたいと思いました」とコメントしてくれました。

次回4年生に会えるのは、いよいよ卒業式。
卒業後の更なる飛躍を期待して、気持ちよく送り出したいですね!

2017年2月13日月曜日

伊藤優さんの個展が開催されます


こんにちは。i-BOXです。
本日は、岩見沢市絵画ホール松島正幸記念館にて開催される、美術文化専攻2年 伊藤優さんによる個展「伊藤優 イラスト展」のお知らせです。メディアコンテンツ研究室・アニメーション研究室の両方に所属しているとっても器用な伊藤さん。こちらへ届いたDMからも、仕事の細かさがうかがえます。そこで、展覧会前の伊藤さんから、本展覧会についてお話を伺いました!

初めての個展!どのような気持ちで取り組んだのでしょうか?


――伊藤さん、本日は宜しくお願いします。伊藤さんは今回の個展を開催するにあたってどのような思いで取り組んできましたか?

「私は岩見沢市内の高校に通っていたのですが、高校の先生にDMを配りに伺った際、「個展やるんでしょ?知ってるよ。頑張ってね!」と声を掛けてくださって、とても嬉しかったのを覚えています。やはり、今まで育ってきた地域で個展を開くと、今までお世話になった方々に楽しんでいただけるのでいいですね。」


――伊藤さんは今回の個展でどのような作品を展示するのですか?

「今回は、私が昔から取り組んできたボールペン・透明水彩・色鉛筆といった画材を使用して、様々な文様を描いた作品を中心に展示する予定です。そういった文様を描き続けることで、日々感じていること・疑問に思うこと・モヤモヤすること…といった心象を表現しています。
また、私は校外の方からイラスト制作の依頼を受けることがあるのですが、今回はその際描いた作品も展示しています。」


――それでは、最後に今回の展覧会について一言お願いします。

「今回の個展では、主に過去に制作した作品を展示するのですが、展示準備をしていると、私が今までどのような過去を過ごしてきたのか気づかされます。皆様にも、そんな私の成長のプロセスを見ていただきたいと思っています。
また、今回展示する作品は私の心象を表現したものが多数を占めていますので、皆様が作品を鑑賞した際に、「自分も感じたことがあるかも」「自分だったらこう表現するなあ」などと考えて下れば嬉しいです。ぜひご来場ください!」


伊藤さん、ありがとうございました!
「伊藤優 イラスト展」は2月17日(金)から2月28日(火)までの開催です。お見逃しの無いよう、是非足をお運びください!

「伊藤優 イラスト展」概要(※終了しました)



会 期:2月17日(金)~2月28日(火)
時 間:10:00~18:00(水曜休館、木曜13:30~、最終日17:00まで)
会 場:岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館
    (〒068-0027 北海道岩見沢市7条西1丁目)
連絡:itouyu0117.aruo@gmail.com(伊藤優)

2017年2月12日日曜日

論文もご一緒に…修了制作展、開催中


こんにちは。i-BOXです。


今後の活躍に期待大!大学院生による修了制作展が開催中です



昨日は、北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設HUGにて、美術教育専修(大学院)の修了生達によるパーティーが行われました。会場には修了生達を長らく見守ってきた先生や、卒業生、関係者が集結。会場では修了生達によるおもてなしで、和気藹々と作品や今後の活動について語りあう場面を多く見かけました。



HUGでは2月3日より「修了制作展」を開催中です。会場では4名の修了生の作品が展示中です。
デジタル絵画、日本画、金属工芸、映像と、それぞれ違う分野の作品ですが、広々としたHUGの空間を贅沢に使って、ゆったりと楽しむことができる展示構成となっています。



また、会場には作品に関連した修士論文もありますので、こちらもお時間がありましたら是非ご一読を。論文を読むと、修了生達が何に興味を持ってこの修了作品を手がけたのか…その一端に触れることが出来ます。
「修了制作展」は19日(日)までです。お時間をたっぷりとって、ご来場くださいね。

2017年2月11日土曜日

来週から演奏会ラッシュ!


こんにちは、i-BOXです。
今年も音楽文化専攻の演奏発表会ラッシュが始まります!
後期の定期試験も終わり、2月から春休み突入!…と思いきや学生さんたちは、演奏会の準備で気が抜けません。どの演奏会も、今年度の学びを締めくくる演奏会になっているようです!
お出かけのご参考にしてくださいね。

音楽文化専攻コンサート情報


◎2月17日(金)
「第9回シュトラーレンコンサート」
鍵盤第2深井尚子研究室の演奏発表会 
時間:19:00開演(開場は15分前)
会場:時計台ホール(札幌市中央区北1西2)




「第11回Blumen」
鍵盤第4樋口英子研究室の演奏発表会
時間:18:30開演(開場は15分前)
会場:六花亭札幌本店ふきのとうホール
  (札幌市中央区北4条西6丁目3‐3六花亭本展6階)







◎2月18日(土)
「第3回ホルン専攻生演奏会glitzern」
時間:19:00開演(開場は30分前)
会場:札幌時計台ホール(札幌市中央区北1西2)






「charme(シャルム)」
鍵盤第3野呂研究室の演奏発表会 
時間:18:30開演(開場は30分前)
会場:札幌時計台ホール(札幌市中央区北1西2)








北海道教育大学ホームページでは、音楽文化専攻以外のイベント情報もご紹介しております。
こちらもご参考にどうぞ!

2017年2月10日金曜日

芸術文化コース卒論発表会が行われました


こんにちは、i-BOXです。

先日、本校芸術文化コースの卒論発表会が大学で行われました。新課程の編成によって今年で最後となる芸術文化コース。音楽教育、アートマネジメント音楽、表現教育、美術教育、アートマネジメント美術、芸術学の各研究室の卒業生総勢25名が4年間で学んできた集大成となる論文を発表しました。

発表の持ち時間は質疑応答を含めて15分。この限られた時間の中で、「教育番組を利用した幼児教育の可能性」や「女性画家メアリーカサットの考察」など、それぞれの研究テーマに沿って調査、考察したことを分かりやすくパワーポイントにまとめて解説していきます。
発表会には審査する芸術文化コースの先生方、そして明日は我が身とばかりに先輩方の発表を研究室の後輩の学生さんが参加していました。発表する学生さんは、先生や後輩を前に少し緊張しながらも、堂々とプレゼンテーションを行っていました。質疑応答の場面では、先生方に突っ込まれつつ笑いあり涙ありのアットホームな雰囲気でした。

これから企業に就職する学生、大学院に進学する学生それぞれの道を歩んでいきますが、ここで学んだことや経験したことをバネにして社会で活躍してほしいですね。

2017年2月9日木曜日

「墨響」「EZO FILM2017」は札幌で開催


こんにちは。i-BOXです。
只今開催中の2016年度修了・卒業制作展では、毎年楽しみにしている方や初めて来たという方など、多くのお客様にご来場いただいております!

書・映像…展覧会が盛りだくさんです!


さて、本日は「第8回卒業制作展+第11回書作展『墨響』」及び、「VIDEO PARTY×EZO FILM2017交流上映展」開催のお知らせです。
まずは2月15日より開催の「第8回卒業制作展+第11回書作展『墨響』」について。
本校で書を学ぶ学生による研究室展と、書専攻の卒業生による卒業制作展が、札幌市民ギャラリーで同時に開催されます。「書って難しそう~」と思われがちですが、白と黒のコントラストや墨の濃淡、文字の勢いなど、じっくり見ていると、それぞれの文字に個性が見えてきて、なんだか不思議ですよ。こちらは19日までの開催です。

また、2月17・18日開催の「VIDEO PARTY×EZO FILM2017交流上映展」は、本校映像研究室の学生・卒業生・教員の映像作品と、京都の映像作家の作品を同時に見ることが出来る上映会です。
上映会を企画した佐藤ゆかさん(院1)は「道外作家の作品を観る機会がなかなか少ない現状で、これだけのラインナップが揃うのは珍しいです。是非足を運んで欲しいです!」とアピールしてくれました。詳しい上映内容や時間・場所等は、公式ホームページをご覧ください。



札幌駅前サテライトおよび、北教大アーツ&スポーツ文化複合施設HUGでは「2016年度北海道教育大学岩見沢校修了・卒業制作展」も引き続き開催中です。是非併せて足をお運びいただければ幸いです。

2017年2月8日水曜日

修了・卒業制作2016~其の三~


こんにちは、i-BOXです。

岩見沢駅で現在行われている展示とは…?


さて、7日から第1期がスタートした卒業制作展。第1期の岩見沢会場では、版画、デジタル絵画、彫塑、デザイン、情報デザイン、アニメーション、映像、陶磁、空間造形の9つの研究室の展示をしています。

平面・立体のファインアート作品、伝え方を考えるデザイン作品、実写や最新の技術などを使いながら作り上げた映像作品、展示空間全体を美術作品として体験させるインスタレーション作品、暮らしの形を考える工芸作品などバラエティに富んだ個性豊かな作品群が岩見沢駅に並んでいます。
駅側の窓にずらりと並ぶ平面作品、センターホールには立体やインスタレーション作品、デザイン作品が並んでいます。i-BOX内には陶磁研究室生の作品を展示していますので、お見逃しなく!

会期中は学生さんが受付をしていますので、作品について詳しく知りたい!話したい!という方はお気軽にお声かけください。
先日、図録撮影のレポートをご紹介いたしましたが、遂に図録が完成いたしました!
各会場の受付にて図録を無料配布していますので、3会場全て見ることが出来なかった方は、ぜひ図録をチェックしてみてください。

2017年2月7日火曜日

岩見沢で“マチの記憶ライブⅥ”開催です

こんにちは。I-BOXです。
本日から2016年度北海道教育大学岩見沢校修了・卒業制作展のⅠ期が始まりました!岩見沢会場には、ずらりと美術作品が並んでいます。4年間の集大成となる作品を是非ご覧ください。

岡部さんの一輪車パフォーマンスがまなみーるにやってくる!


さて、本日は2月19日(日)にまなみーる岩見沢市民会館で開催される「マチの記憶ライブⅥ」のご案内です。岩見沢に縁のある出演者が集う「マチの記憶ライブ」。第6回目となる今回の公演には、本校芸術・スポーツビジネス専攻1年生の岡部莉奈さんが出演します。

岡部さんは本校での勉学の傍ら、競技一輪車のパフォーマーとして道内で活躍。「競技一輪車の魅力を知ってもらいたい」と自ら様々なイベントに出演しています。2016年9月に美唄と岩見沢で開催された、本校の文化庁事業「空知遊覧」では、サーカスの一員として出演。するする~っと滑るような動きから、一輪車とは思えないアクロバットティックな動きまで、始終涼しい顔で演じ抜く姿勢に、お客様からは拍手喝采が飛び出していました。

今回は、そんな岡部さんと、岡部さんが創立・所属している札幌の一輪車チーム「UCフロンティア札幌」が岩見沢にやってきます。また、共演者の中には本校の卒業生もいるとのことで、賑やかなライブになりそうです。

こちらのイベントは入場無料となっていますが、整理券が必要です。整理券はまなみーる岩見沢市民会館や、JR岩見沢複合駅舎1階にある観光交流センターiWAFOで配布中です。