こんにちは。i-BOXです。
気持ちの良い秋晴れが続いていますね～。通勤途中にみえる木々の葉っぱもこくこくと色づいていっています。
さて、昨日につづきまして、3日（土）に行われた「打楽器演奏会」のご紹介です。
かっこいい打楽器演奏！
こちらは打楽器専攻生と副科生による正真正銘打楽器のみの演奏会。本校内のi-HALLにて公演されました。一曲目の「ケルベロス・ドラムス」では、ひとつのドラムのセットに3人が向かい合い演奏するというスタイル。3名の力強いリズムとスピード感に一曲目から一気に引き込まれていってしまいました
。
対称的に二曲目にはグロッケンシュピールというオルゴールのような幻想的な音のする鍵盤打楽器をメインとした癒しの音が登場。そのあとも、マリンバのやわらかくも張りのある音での流れるような演奏やティンパニーやドラムのドンと身体の芯にくるような響きなど、打楽器と一口にいってもさまざまな音の表現ができるのだなと思わせるようなプログラムとなっていました。
演奏の他にも、衣装の黒い服に一人ひとつずつピンクの小物を合わせたり、照明を凝るなど、演出にも力をいれていて目にも楽しい演奏会でした。
…ここまでいろいろ書きましたが、感想をひとことで！といわれたらもう「かっこいい！！」です！
演奏会に注目！！
これから秋冬に向かって、オーケストラや吹奏楽など音楽コース・音楽文化専攻の演奏会はつづいていきます。今回は聴き逃してしまった…という方も、その演奏に欠かせない存在である、打楽器の音・学生のみなさんの演奏にぜひご注目ください。